活性汚泥法について

自然界には様々な生き物が暮らし、それぞれがバランスを保っています。そこには汚れを自然にきれいにする力(自浄作用)があります。しかし人間の集団生活によって生じた汚れは、とても自浄作用ではきれいにできません。そのため、汚れた水を集めて、きれいにする方法がいくつか考え出されました。その中に「活性汚泥法」と呼ばれる、微生物を利用した方法があります。これは下水処理場で最も多く採用されている処理方法です。

どのようにきれいになるのか?

汚水に微生物を大量に含む汚泥(活性汚泥)を混ぜ、空気を吹き込むと、微生物の活動が活発になり、水中の有機物(汚れ)を分解していきます。自然の状態よりも微生物が高濃度で活発に働けるように工夫されているこの方法で短時間で効率的に汚れを分解できます。

保全油機の特許について (凝集沈殿+生物処理)

保全油機株式会社は油水分離槽や凝集沈殿または加圧浮上で処理ができない排水を処理する凝集沈殿+生物処理システム(特許証:特許第3472558号)を開発いたしました。不安定な原水水質に関わらずこのシステムにて処理された水は非常に安定しています。